貴社の顧問弁護士のスピード感、満足ですか?
企業のお客様からしばしば伺う、顧問弁護士に関するお話
弊所では、企業のお客様のみから、ご相談・ご依頼を承っているのですが、新規にご相談を頂く企業様からしばしば伺うお話が、「実は、顧問弁護士がいるけれども、顧問弁護士の動きが悪いので、顧問弁護士を変えたい」というものです。
具体的に「動きが悪い」内容についてご質問すると、一番多い回答は「とにかく遅い」というものであり、次に多いのが「回答の正確性に疑問がある」というものです。筆者も企業の法務部に在籍していた期間があるため、企業の担当者の気持ちが分かるところです。弁護士からの迅速な回答・的確な回答は、企業の担当者として本当に助かります。逆に、(幸いにして筆者は経験しませんでしたが)依頼した弁護士の対応が遅く、また、回答が的外れという状況を想像すると、ゾッとするところです。
新規にご相談頂く企業様から伺う話で驚いたものとしては、「この日までに回答が欲しい」とお願いしていたのに、その期限を過ぎても回答がないことさえあるというものでした。これでは、顧問をお願いしている意味がないですし、その無駄な時間を使って、仕事の速い弁護士に相談して解決できたでしょうから、有害ですらあると思います。
宮武国際法律事務所のスピード感
企業のお客様とお仕事をする中で、頂いて非常に嬉しい言葉の一つが、「先生のレスポンスが速すぎる」、「速すぎて担当者が追いつかない」というものです。こうした言葉を頂戴すると、「もっと速く回答やアドバイスを提供できるよう、益々頑張ろう」と励みになります。
もちろん、速度だけでなく、回答・アドバイスの正確さ・的確さを心掛けることは当然です。ここは、筆者もスピード感以上に気を付けているところです。時間が掛かりすぎてしまうと、たとえ素晴らしい回答であっても、役に立たない場合も往々にしてあるからです。もっとも、筆者の経験上、仕事が速い方は、内容も伴っていることが多く、仕事が遅い方は、内容も残念なことが多いです。日常生活の中で、自身が他社へ依頼する場面で、「これだけ時間があって、この内容か」とがっかりすることは、残念ながら多いです。良い反面教師です。
弊所では、ご依頼を頂いたら、すぐに電子メールなどで、ご回答までに概ね要する時間をご連絡し、できる限り早期にご依頼の業務に着手します。多くのご質問やお問い合わせは、翌日にはご回答しているものが殆どです。
例外的に、複雑な契約書や、調査リソースが十分でない法律などについては、お時間を頂くことがありますが、その場合でも、事前に必ず、お問い合わせ頂く顧問先企業様において、どれくらいの時間的ゆとりがあり、いつごろの納期を希望されるのかを伺った上で、ご提出納期を決めさせて頂き、そういう仕事ほど、進捗状況をお知らせする中間報告を細目にさせて頂いています。
顧問弁護士をお探しであれば、宮武国際法律事務所まで
貴社において、顧問弁護士を探されているときには、一度、弊社の顧問契約をご検討頂けますと幸いです。
弊所は、企業の国内ビジネスに関するご相談のほか、海外ビジネスに関するご相談にも乗れるところに強みがあります。どのお仕事も、迅速な対応・丁寧な説明・精緻な文書作成を心掛けています。
弊所弁護士(筆者)の経歴などはこちらから確認頂けます。また、顧問契約の概要はこちらから確認頂けます。顧問契約のお問い合わせは、こちらから必要な情報を入力頂き、お申込み下さい。なお、このウェブサイトは、宮武国際法律事務所の顧問契約専用サイトです。弊所のコーポレートサイトへは、以下のボタンをクリック頂くことで移動できます。