顧問弁護士を付けることにより、貴社が法的問題に直面した際、すぐにご相談を承り、法的アドバイスを提供できます。問題に直面してから弁護士を探すという対応も間違いではありませんが、実際には、弁護士の相談にたどり着くまでに結構な時間を要したり、相談はできたけれども対応をお願いできない事態になることもあり得るので顧問弁護士を付けておくことをお勧めします。顧問契約は宮武国際法律事務所までどうぞ。

英語ができるだけでは、海外取引に用いる英文契約書は作れません。その点を勘違いして、英文契約書の作成業務をできると宣伝している弁護士が結構いるように思います。海外取引に用いる契約書を作成できるためには、少なくとも海外取引法務を理解している必要があります。では、「海外取引法務を理解している」とは具体的にどういうことでしょうか？この記事で説明します。顧問契約は宮武国際法律事務所までどうぞ。

貴社が従業員を抱え、税理士・社労士を付ける規模に至っているならば、ビジネスが大きくなっていますので、顧問弁護士を付けることは必須の段階です。顧問弁護士を選ぶに当たっては、企業案件に専従している弁護士から選ぶことをお勧めします。個人の方を依頼者とする案件に専従している弁護士や、そのような案件の比重が大きい弁護士では企業の顧問弁護士として適切かよく検討下さい。また、企業の顧問弁護士を務めるのであれば、少なくとも10年程度、弁護士としての経験年数が必要であると思います。顧問契約は宮武国際法律事務所までどうぞ。

新規の企業様からご相談を頂く中で、当該企業様から「実は、自社に顧問弁護士がいるのだけれども、その顧問弁護士の対応が遅く、回答の正確性にも疑問がある」ため、「顧問弁護士を変えたい」というお話をされることがあります。弊所では、迅速な対応・丁寧な説明・精緻な文書作成を心掛けており、多くのご相談については、翌日には回答させて頂くことが殆どですし、複雑なご相談の場合には、納期を確認させて頂きながら、こまめに進捗を報告させて頂いています。顧問契約は宮武国際法律事務所までどうぞ。

海外取引は、国内取引の応用版です。そのため、海外取引に関するご相談に乗れる弁護士は、通常、国内取引に関するご相談にも乗れます。今現在、貴社において海外取引を実施していなくとも、社長の代替わりなどを契機として、新たに海外取引に挑戦する可能性は十分にあるのではないでしょうか。宮武国際法律事務所では、国内取引に関するご相談も、海外取引に関するご相談にも乗れます。顧問契約は宮武国際法律事務所までどうぞ。

顧問をお願いしたトップの弁護士ではなく、若手の弁護士が貴社の相談を担当する可能性があります。顧問を依頼する前に、貴社の相談について、顧問をお願いした弁護士が必ず担当してくれるのかどうか、若手の弁護士が担当することがあるのであればアドバイスや成果物のクオリティチェックについては、必ず顧問をお願いした弁護士が担当してくれるのかどうか、よく確認しておくことが必要です。顧問契約は宮武国際法律事務所までどうぞ。

顧問弁護士を選ぶ際、①弁護士の経験年数、②企業案件への従事経験の程度、③得意分野、④実績、⑤仕事に対する取り組み方（迅速さ、丁寧さ、緻密さ）などを確認すると良いと思います。顧問契約は宮武国際法律事務所までどうぞ。

顧問弁護士を選ぶには、①ウェブサイトを使って弁護士の経歴・取扱分野を確認し、②その候補弁護士に面談を依頼して、更に必要な情報を収集した上、③必要に応じてスポットで案件を相談ないし依頼するという手順で行うのが良いと思います。顧問契約は宮武国際法律事務所までどうぞ。